長期休みが終わりに近づくと、私はいつも「新学期、大丈夫かな」と心配になっていました。
うちの娘は、発達障害グレーゾーン(ADHD+ASD)です。
娘は環境の変化に影響を受けやすく、長期休み明けには特性が増えることが多くありました。
夏休みの間は元気に過ごしていても、学校が始まるとまた不安定になるんじゃないか。
学校でつらい思いをするんじゃないか。
私自身も、長期休みが終わるたびに、そんなことを心配していました。
そこで、少しでも新学期を落ち着いて迎えられるように、家庭でできることをいろいろ試してきました。
そこで今回は、娘が少しでも落ち着いて新学期を迎えられるように、私がこれまでやってきたことを4つにまとめてみました。
- 声かけ
- 環境整備
- 睡眠
- 運動
長期休み明けを前に、「何かできることはないかな」と思っている方に、ひとつでも参考になるものがあればうれしいです。
①声かけ|「否定しないこと」を徹底した話
新学期が近づくにつれて特性が強くなっていった娘に、私がたった一つだけ徹底したのが「否定しないこと」でした。「わかっているのにやっちゃうの」という娘の言葉を聞いて、注意して正そうとするよりも、まずは娘の気持ちを受け止めることが大切なんだと思うようになりました。
新学期が近づくと特性が激しくなる|発達凸凹の娘を落ち着かせたたったひとつの方法
②環境整備|リビングと子ども部屋を見直した話
小学3年生の1学期は、娘の特性が増えてしまった時期でした。夏休み中に家庭でできることを探すなかで、入眠サポートと並行して取り組んだのが、リビングと子ども部屋の環境整備。教材や私物を自分で管理できるように、娘にとって使いやすい収納や配置を考えていった結果、こんな部屋になりました。
リビングと子ども部屋を見直した話|発達障害グレーゾーン娘のための環境整備
③睡眠|薬はまだ飲ませたくない、私が家で試したこと
寝つきが悪く、就寝時間が遅くなりがちだった娘。学校で眠くなったり疲れたりすると特性が出やすかったため、少しでもぐっすり眠れるように、多動の子におすすめと教えてもらったハーブティーや、寝る前のハンドトリートメントを取り入れてみました。
薬はまだ飲ませたくない 私が家で試したこと|ハーブティーと入眠サポート
④運動|「娘を動かすこと」で立て直した話
小3の夏休み、学校で特性が増えていることを知り、家での様子を見直してみると、体を動かす時間が減っていることに気づきました。そこで、娘の好きなことをきっかけに、意識して外に連れ出してみることに。動き始めると、それまでのダラダラが嘘のように、少しずつ良い方向に歯車が回り始めました。
発達障害グレーゾーンの娘が毎日ゴロゴロ…|活動量を増やすためにやったこと
長期休み明けは、子どもだけでなく親も不安になりやすい時期だと思います。この4つが、少しでも心の負担を軽くするヒントになればうれしいです。
この記事のまとめ
- 長期休み明けは、子どもだけでなく親も不安になりやすい時期
- 家でできることをひとつづつ試してきた
- 実際にやった4つのことは「否定しない」「環境を整える」「眠りを整える」「体を動かす」
- どれが正解というわけではないけれど、娘の様子を見ながら、その時できることをやった
- 新学期を迎えるのがちょっと心配な方に、何か一つでも参考になりますように


コメント